どいぶろぐ

日常の色々から妄想まで

アイコス&グロー&プルームテックの比較 ←英語が面倒く…なんでもないです。 怒涛の後編

 

どうも、どいです。

 

遅れを取り戻すべく更新。

 

前回書いた電子タバコの記事、

その後編を書きたいと思います。

iQOS、glo、Ploom TECH、

それぞれの特色、使用感、ちょっとした知識等

できる限りわかりやすく比較出来るようにします。

 

まずはそれぞれの短所長所から。

 

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iQOSの場合

 

まず簡単な商品説明から、

 

アメリカの世界でもかなり大手のたばこメーカーである、フィリップモリスという会社が販売している電子タバコです。

シリーズでいうとマルボロからの電子タバコ

 

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市販のカートリッジ(ヒートスティックとも言います。いわゆるタバコ)を上画像の筒状のホルダーに差し込み吸います。

下のボタンなどが付いているのはポケットチャージャーといい、

これを家などで充電しておき吸い終わるとこれにホルダーを収納すれば、

ホルダーが充電状態になりまた次吸うことができます。

余程のヘビースモーカーの方でなければ出先に充電器を持たずとも、こちらのポケットチャージャーとホルダーのみで一日持つと思います。

というかヘビースモーカーの方はアイコスにしたりしませんよね笑

 

 

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長所

・今や主流でカートリッジがどこでも買える

・ケースやアクセサリも豊富

 

短所

・不具合が出ても問い合わせ等の対応が遅い

・加熱の臭いが独特

・連続してすぐ吸うことが出来ない

 

アイコスについては少し辛口になったかもしれません。

ただ発売当初のインパクトや売り上げ実績もあり、

今や「電子タバコといえばアイコス」の流れになってますね。

 

開発元がアメリカのタバコの会社なので、

日本にある電話窓口での対応が繋がりづらく、

どいの周りにもかなり苦労してる人がいます。

加熱の臭いが独特というのも感じた方は沢山いると思います。 

 

そして連続して吸えないという点。

アイコスは1本吸いきると約6分は次吸えません。

現場職の人はこれが1番厄介かも知れませんね。

 

ただ、上記を補う長所がアイコスは今や電子タバコというジャンルの中で確立した地位にあることです。

どのコンビニでもカートリッジは置いてありますし、オシャレなカバーやアクセサリも多いです。

「どこに行っても困らない。」

これがアイコスの強みだと思います。

 

 

gloの場合

 

こちらは銘柄でいうとKENTシリーズからの電子タバコ

東京、大阪、宮城で販売開始しており、

特に東京と大阪は7月頭に販売したばかりです。

 

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アイコスと同じようにカートリッジを差して吸うのですが、

こちらは上画像の丸の模様が入ったシルバーの物がポケットチャージャーとホルダーを合体させており、

これ一つを充電し、これにカートリッジを差して吸うことができます。

グローも満充電で一日持つくらいは吸えるので、

充電器を家でお留守番させておいても大丈夫です。

 

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長所
・吸い終わり、すぐに次の1本を吸える
・アイコスに比べ加熱の臭いが気にならない

 

短所
・まだ取り扱い地域が少ない
・他の電子タバコよりもホルダーが大きい

・加熱&使用時間がアイコスに劣る

 

 

やはり痛いのが現在の販売地域。

東京、大阪、宮城の方も出かける際いつの間にか県を跨いだりしてしまうともうコンビニには売ってなくなります。

また、ホルダーとチャージャーが一体のためどうしても少し大きいです。 ただどいは逆に机の上に立てて吸えるなと思いました←

 

そしてやはり加熱時間が40秒、

喫煙時間が3分というところ。

アイコスだと加熱に20秒で喫煙時間は6分です。

はやく吸いたいし、ゆっくり吸ってたいという方は合わないかもしれませんね。

 

ですがアイコスの6分吸って6分インターバルと違い、3分たって終わってもまた40秒待てばすぐに吸うことができます。

大きなメリットですよね。

あとアイコスよりも加熱の臭いが気にならないというのも好印象でした。

 

追記 7/6 どいglo手に入りました。

これからはgloって呼んでください。

 

 

Ploom TECHの場合

 

こちらはJT(日本タバコ)のメビウスシリーズからの電子タバコです。

こちらはまだメジャーではないと思うので、画像多めでご紹介します。

 

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現在は福岡のみで展開されており、他で買うとなるとオンラインショップしかないですね。

さらに言うとやはり品薄でかなりの待ちになるとのことです。

 

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画像を見て分かる通り、このプルームテックが1番コンパクトです。ホルダーとチャージャー一体式ですが、かなりコンパクトです。

上画像の左二つをカートリッジとして購入し、右のホルダーに差して吸います。

 

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持ち運ぶとなるとこんな感じですね。

かなりスマートです。

 

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充電の見た目は少しシュールな感じですね笑

ではそろそろ長所短所ご紹介します。

 

長所
・いい匂いがする
・ひたすらコンパクト
・最低限の電池消費

 

短所
・取り扱いがひたすら少ない。
・使用回数が独特

 

 

プルームテックは衝撃的でした。

上記の通り不快なニオイがしません。

むしろかなりいい匂いがします。

福岡ではお店の禁煙席等でも、

特記事項でプルームテックならOKです。なんてお店もあるそうですね。そのくらい凄いです。

ちなみに一つ前の電子タバコの紹介の記事のラファエルさんの動画に出てましたねプルームテック。

プルームテックは全くティッシュを汚しませんでした。

 

そしてコンパクトさ。

最低このホルダー、カートリッジ、カプセルを繋いでしまえばもうこれで何もいりません。

 

しかもプルームテックはスイッチだとか加熱時間とかではなく、セットした後に吸う瞬間だけ電池がオンになります。口を離すとまたオフへ。

なので電池の消費がとても少ないです。

 

最強の電子タバコっぽいのですが、

やはり本当に難点なのが取り扱いについて。

地域がかなり狭い&品薄状態なので、遠方の方はまだ手にするのに時間を要しそうです。

 

また独特の使用回数という点。

説明の仕方が上手く分かりませんでした…

 

まず、プルームテックのカートリッジを買うとカプセルは5本しかありません。

ただ値段は他とは変わりません。

なぜだか分かりますか?

実はプルームテック、

何分吸えるかという時間制ではなく、

何回吸えるかという回数制になっています。

 

1個のタバコカプセルが約50回です。

ですので、これはメリットのコンパクトさに繋がりますが、

吸いたい時に一吸いできればいいや。という方は、

プルームテックは持ち運び便利なのでぴったりだと思います。

 

 

 

 

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以上で3種別々の紹介を終わります。

最後にまとめで簡単に書いていって記事を終わろうと思います。

 

・1番コンパクトなのは、

プルームテック>アイコス>グロー

 

・1番手に入りやすいのは、

アイコス>グロー>プルームテック

 

・1番ニオイが気にならないのは、

プルームテック>グロー>アイコス

 

です。

他の比べるべき箇所は、

結局は喫煙する方次第なので、

気になるという方はどうにかgetして是非お試しください。

 

ではそろそろ寝ます。

おやすみなさい…