どうも、どいです。
今週の頭から、
何年か前のぎっくり腰を再発させたような痛みがあったため、
金曜日にお仕事を休み病院へ行きました。 お休みジェイソンです。
かかりつけの整形外科へ行き、
開いた時間10分遅れくらいに着いたのにすでに混雑。
リハビリ施設も付属しているので、ご老人が多かったですね。
待つこと20分、
呼ばれて話をしてレントゲンを撮ってみることに。
するとなんとどい、
椎間板が1つ少なかったです。生まれつきで。
背骨の骨と骨の間にクッションのような物があります。
これを椎間板と言い、これがあることによってグネグネ人間は動けるのですが、
これが無理をしているとすり減ったり押し出されたりします。
すり減ると言わずもがな骨同士が擦れて痛みになり、
押し出されると周りの筋肉や骨を圧迫します。
これが椎間板ヘルニアと言うって先生言ってました。
以前の記事でも紹介したとおり、人間は何をするも動く時思いのほか腰を使ってます。
そしてどいは一番下の仙骨とを繋ぐ椎間板が無く、
くっついてしまっているそうです。
すり減った訳でもどっか行っちゃったわけでもないそうで、生まれつきだそう。
そこでどい、思ったのが
「弱点が1つ無いなんて最強じゃないか」
です。痛くなって病院来てるのにこいつ何を言っているんだと思いますよね。
まぁ当たり前に椎間板が無いことはデメリットでしかないです。
緩衝材が無いのと同じなので。
近い症状で腰仙移行椎と言われているものもあります。ほぼ同じだそうです。
同じ症状の方は無理をなさらず……
さて、腰を酷使して治すのが遅れるとどうなるか。
今日どいは大嫌いな大嫌いな注射をされました。
しかも!!!
尾てい骨に!!!
屈辱と痛みと恐怖で狂ってしまうかと思いました。
お尻の上からチクッと異物が入り、何かを注入されて腰がズンとしました。
その頃には金曜日のジェイソンはすっかり弱っていました。
さて、しかもどいこの時脈拍を測ったのですが、
50未満しかありませんでした。
びっくりしましたしびっくりされました。
なぜかと言うと普通の人は60以上がほとんどらしく、50を切る人はあまりいないらしいです。
スポーツ選手では数値が低い人が多いらしく、
スポーツ心臓と言われてるようですが、
どいは運動神経を母親のお腹の中に置いてきているので、残念ながらその心臓を生かせませんでした。
どいは地黒とこの季節のせいで褐色肌が極まっており、
身長も180超えているので元気な人に見られるのですが、
血圧も大分低くてそれでも驚かれました。
上が105の下が48で、興奮させなければ現場に入場もできない数値です。
いっつも新規の現場の時は1人でハァハァしています。
そして1通り済んでリハビリ施設の方へ移動。
そこでアルファ波を肩へ受け(腰を庇いすぎて肩が痛くなったので)、
後は電極繋いでずっとブルブルしてました。
そしてそして!
施術を終わらせ、
お薬と湿布を貰って美容院へ向かいました。
本当は日曜日に予約していたのですが、
日月は引きこもって療養しようと思い、
さらに平日に予約を移動すると割引になるため、
本日行くことにしました。
どいは髪が伸びるのと増えるのがものっそい早いので、
今回は横も後ろも刈り上げて大分スッキリしました。
※画像はイメージであり、どいはネギを常備していませんし異星人ではありません。
そして美容院を出て本気を出すことに。
さぁさぁ用事がすべて済んだ、、、
俺の平日休みが火を噴くぜ。
と意気込み、1度お昼を食べるために自宅へ。
そうして病院で飲んだ強い痛み止めの副作用で先程まで泥のように寝ていました。
平日休暇どこいった…
明日は無理しないレベルにまたお仕事頑張ってきます。
皆さんも腰だけではなく身体の痛みはこまめに気にした方がいいです。
注射というマッドサイエンスをどいと一緒に回避しましょう。
ではではまた。